むし歯治療

なぜむし歯になるのか

当院では、むし歯の治療と同じくらいかそれ以上に、むし歯にならない環境づくりをすることが大事であると考えています。まずは、むし歯になる理由をお読みください。

アメリカの歯科学会がまとめたものが非常に分かりやすいので、そのページを訳したものを以下に示します。

むし歯は歯の表面にあるエナメル質から始まります。子供から高齢者だれでもかかってしまいます。

歯の表面は常にプラークが作られています。プラークは粘着性のあるバクテリア (ばい菌)の塊です。

粘着性なので、歯の表面に常に粘着しています。

ブラシで機械的にこすらないと取れません。
糖分を含む食べ物や飲み物を食べたり飲んだりすると、歯の表面に付着しているプラークの中のばい菌が酸を作り出して歯の表面を攻撃します。プラークはずっと歯の表面に付着していて、常に歯を溶かす酸と接しているので、最終的に歯の表面に穴が開いてしまいます。これがむし歯の作用機序です。

歯のまわりには歯茎があります。 歯茎も歯のまわりについたプラークから影響を受けます。

歯肉炎・歯周炎になります。

特に50歳を超える方に共通しますが、歯茎が下がってしまい、歯の根元が露出していると、歯の根元がプラークにさらされてしまいます。 歯の根元はエナメル質で覆われていない(セメント質で覆われる)ので、むし歯になりやすく、神経までの距離が近いので、しみたりなどの症状が出やすいです。

詰め物のまわりのむし歯も頻繁におこります。特に年配の方に共通しています。 昔はフッ素を利用したり、デンタルケアの概念がなかったので、むし歯になりやすかったというのも大きいかもしれません。詰めてから数年経つと、弱まって割れたりまわりからリークしやすくなります。小さな穴が開くとむし歯につながるばい菌がたまってしまいます。

(The contents were translated and changed by Sakura St. Minami dental clinic from the website of American Dental Association; http://www.mouthhealthy.org/en/az-topics/d/decay)

好発部位

むし歯になりやすい部位がありま す。 基本的にはプラークが停滞しやすいところがむし歯のなりやすい場所と一致します。

次に示す部位は特に気をつけてブラッシングしてください。また、フロスを通すことも大事です。

前歯 隣接面
小臼歯 隣接面
大臼歯 咬合面、隣接面
詰め物がある歯 詰め物のまわり
歯茎が下がった前歯 歯頸部
被せものがある歯 被せものの根本

予防のポイント

正しいブラッシング方法を着実に行う事が第1の予防方法になります。 むし歯になりやすい部位を考える と、ブラッシング以外に重要なことは簡単です。1日1回は、フロスを使って歯と歯が接触して隣り合う部分に、つまり歯と歯の間にフロスを通すことが大切です。また、奥歯のかみ合わせる面の溝は深いのでハブラシの毛先が中に入らないので、溝はシーラントという材料で埋めるのも効果的です。

予防の方法論については、予防歯科のページでまとめが書いてありますのでそちらもご覧下さい。
→予防歯科のページへ

予防歯科のページよりポイント抜粋

・1日2回はフッ素入りの歯磨き粉でのブラッシング

・1日1回は歯と歯の間をデンタルフロスや歯間ブラシできれいにする

・滋養があってバランスの良い食事をして、おやつなどの間食は制限する

・かかりつけの歯科医院にて、フッ素入りのサプリメントの使用についてチェックしてもらう。フッ素を適切に取り入れることで歯は今日かされる。

・かかりつけ歯科医院にて、むし歯の始まりの部位となりやすい、奥歯の咬合面の溝を埋めてもらうこと

・歯科医院で定期的にプロフェッショナルクリーニングと口腔内診査をしてもらうこと

治療メニュー

痛みを感じた時は既にかなり進行している状態です。むし歯は早期発見、早期治療を行うことで治療回数、治療時間、治療費の負担が少なくなります。それ以前のむし歯にならない環境づくりが最も大切です。

C0:
歯の表面を覆うエナメル質表面の脱灰や着色を認めます。基本的には何しないで経過観察します。その部位のブラッシングやフロスを注意して行っていただきます。プラーク付着状況を改善すると、状態は進行しません。環境改善しない状態では、削って詰めても経過観察しても、同じ結果になることが予想されます。部位によっては、エアアブレージョンで取り除いて審美改善を行えることがあります。
C1:
歯の表面を覆っているエナメル質範囲内のむし歯です。この状態は、日常的に痛みや違和感を感じることはありません。環境改善によってむし歯が進行しない状態を保つことができるケースとそうでないケースがあります。お口の中のプラーク付着の改善状況も、むし歯の進行に直接影響します。仮に治療が必要な場合でも、1日で治療が終了します。エアアブレージョンもしくはむし歯の範囲を取り除いてコンポジットレジンという歯の色をした詰め物をして、光で固めます。
C2:
歯の表面はエナメル質に覆われていますが、その内部にある象牙質までむし歯が進行した状態です。痛みや冷たいものがしみやすいなどの違和感を感じることもありますが、無自覚のことも多いです。むし歯の部位と程度によって治療方法が異なります。
C3
むし歯が神経の通る管にまで到達してしまった状態で、根の治療が必要になります。根の治療を行った歯の構造は弱くなってしまうので、健康な歯が十分に残った状態でも、被せ物が必要になることが多いです。

保険適用の治療内容

パラジウム合金によるインレー修復、アンレー修復

保険適用レジン充填

保険適用外の治療内容

貴金属によるインレー修復、アンレー修復

オールセラミックによるインレー修復、アンレー修復

保険適用外レジン充填

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