新浦安の歯医者・歯科医院なら
当院は以下の施設基準を取得していることを特徴とした医院です。
・医療DX推進体制整備加算 ・口腔管理体制強化加算
・有床義歯咀嚼機能検査1 ・光学印象歯科技工士連携加算
・CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー ・光学印象
(2024.6〜)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
13:30~17:30 | △ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
解錠は開院10分前に行いますのでご了承ください。
△:13:30~16:30 休診日:木曜・日曜・祝日
東京医科歯科大学の補綴科にて18年間勤務したなかで、臨床、研究、ほぼ、かみ合わせについてエネルギーを費やしてきました。なので、かみ合わせについて引き続き語らせて頂きます。
かみ合わせのお話しには、脳と筋肉と神経が切っても切れない関係にあります。
例えば、大きくお口を開いてかちんと噛んで下さい。多くの人は、ほぼすべての歯が同時に当たっていると思います。そのような時は一点で当たる音もすると思います。
かみ合わせる点は3Dで考えて、1点です。しかし、少しでもずれると歯の斜面に歯が当たってスライドしてしまい、一点で当たることはできません。
これを可能にしているのが、脳の働きです。脳は神経を通して筋肉に指令を出して、収縮させます。脳はどの筋肉をどのように収縮させると、他の歯に当てずにその1点にくるのかを知っているのです。しかも、かむための筋肉は左右合わせて8つもあるので、それをうまくハンドルできる脳がどれだけすごいか分かるかと思います。
しかも、食事をするときはそれだけではありません。噛む方向や、強さをコントロールするだけでなく、頬の筋肉や舌を使って食べ物を歯の上から落ちないようにうまくコントロールすることもしています。
大きなかぶせ物や、義歯を入れる時は、これらの機能と調和するように入れる必要がありますが、どんなに良い物を入れても、すぐに調和することはできません。それは、脳が歯の位置などをまだ完全には認識していないからです。従って、歯を入れたばかりのときは、積極的に使うのではなく、かばいながら使って徐々に普通の状態にしていくのが正解です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | △ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:8:30~12:30
午後:13:30~17:30
△:13:30~16:30
休診日:木曜・日曜・祝日
2023年4月1日より、営業時間が変更となりました。