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インプラント

当院のインプラントは東京医科歯科大学インプラント科で長年勤務された、インプラント専門医である医師が埋入し、補綴学会指導医である院長が上部構造を作製します

埋入する医師のプロフィールはこちらまた、在宅介護が必要になった場合の対処方法なども、造詣の深い先生です。リンク先をご覧ください。インプラントの埋入担当医は、長年東京医科歯科大学のインプラント科にて、難症例やトラブルを抱えた方の治療を数多く経験しています。インプラント治療歴は14年目、インプラント埋入本数は約2500本の実績があります。インプラント周囲炎の対応、他の歯科医院でのインプラント治療のトラブル対応を今まで多く行ってきた先生です。また、在宅介護が必要になった場合の対処方法なども、造詣の深い先生です。

外部記事 要介護者に対するインプラント対応「訪問対応インプラントマップ」

インプラントの埋入後は、上部構造という”人工の歯”を入れる必要がありますが、かみ合わせや、かぶせ物に精通した院長が上部構造を担当します。院長プロフィールはこちら

さくら通りみなみ歯科医院では、
クオリティーオブライフの向上を歯科的に
サポートします

バランスの取れた生活で健康に長生きをするのは重要ですが、クオリティーオブライフの向上は最も重要と考えています。日々、体を鍛えたり、バランスの取れた食生活をすることは、クオリティーオブライフの向上に重要で、健康を保つ秘訣です。しかし、体を作る栄養素を取り込むスタート地点である、お口に気を遣うことも同じくらい重要です。

以前の歯科治療とは違って、現代の歯科治療は審美歯科修復や、インプラント修復があるおかげで、審美的に自然なスマイルを作り出せるばかりでなく、機能的にも、回復できるようになりました。

インプラント治療とクオリティーオブライフ

インプラント治療は骨にチタンを埋めて、上に歯をかぶせる治療です。インプラント体と骨の骨性の結合を行う方法も、30年以上前に開発されました。インプラントを入れた人は、大きな笑顔で笑うことができるようになりました。それは、よく噛めるようになったり、義歯を入れたときの喋りにくさから解放されるばかりか、審美的にも自然に見える方法だからです。自信の回復にもつながります。

従って、シンプルで効果的な方法であるインプラントが、生きる喜びを与えるものである、つまりクオリティーオブライフの向上に寄与するものであることを実感しています。

歯を失ったらどうなる?

歯を失う理由は、外傷(ぶつけた)、むし歯、歯周病、プラークコントロール不足など、たくさんあります。しかし、現実的に考えると、どんな理由であれ、失った歯は審美的にも、機能的にも回復させてあげる必要があります。歯は噛む力を受けますが、噛む刺激がなくなると、自然に骨が溶けてゆきます。歯を抜けたままにしておいても、最初は大きな問題とはならなくても、時間が経つと大きな変化を引き起こします。

  • 歯は、口周りの顔の形を決める役割を果たしているので、歯を失うと、審美的な変化があります。
  • 歯がなくなったところは、その隙間を埋めるように隣の歯が倒れてきて、反対の歯が伸びてきます。
  • 前歯を失うと、見た目に大きな影響があります
  • 発音、咀嚼がうまくできなくなります。そして、その結果、咀嚼の仕方に変化が起こり、消化や健康にも影響を及ぼします。

インプラント治療とは何ですか?

インプラントは咀嚼機能と審美性を自然に回復する方法です。チタンでできた装置を骨の中に埋めることで、かぶせものを支えます。1本の歯の喪失から、全部の歯の喪失まで、すべてが適応となります。以下に天然の歯とインプラントの比較の図を示します。

断面図 左: 天然歯 右: インプラント

1. 歯冠(天然歯)

2. 歯根(天然歯)

3. インプラントの土台

4. かぶせもの

5. インプラント体

インプラントの一番の利点は、実は、食べたり話したりするときに、お口の中で動かないというところにあります。これは、ブリッジや一般的な義歯より自然で快適であり、クオリティーオブライフの向上にもつながります。

インプラント治療の一例

歯を失ったときの治療方法は、どんな方法がありますか?

歯を失ったときに、歯を入れる方法は数多く存在します。歯が置かれた環境で大きく異なります。どんな場合にも2,3通りの方法があります。是非ご相談下さい。

歯を失ったときの治療方法は、どんな方法がありますか?

歯を失ったときに、歯を入れる方法は数多く存在します。歯が置かれた環境で大きく異なります。どんな場合にも2,3通りの方法があります。是非ご相談下さい。

1本の歯を失ったとき インプラント治療

  • 隣の歯を削る必要がない
  • 骨吸収を防止できる
歯を数本失ったとき
インプラント治療(+ブリッジ)

  • 欠損部分の骨吸収を防止できる
  • 咀嚼機能は保ちながら、歯はより自然に見える
固定性のブリッジ

  • 隣の歯はブリッジを支えるかぶせものを入れるために、大きく削る
  • 歯の抜けた部分は骨が吸収する
取り外しの義歯

  • 取り外しの義歯は、他の歯の支えや、粘膜部分の支えが必要
  • 動くので不快感が生じやすい
  • 顎の骨も吸収しやすい
全部の歯を失ったとき
インプラント(+インプラント上の義歯)

  • 欠損部分の骨吸収を防止できる
  • 咀嚼機能の向上
  • 義歯はインプラントで固定されるので、動きにくい
総義歯(従来の方法)

  • 骨吸収をおこす
  • 義歯は動きやすい
  • 粘膜の吸着力で外れにくい仕組みとなっている

インプラント治療の利点のまとめ

審美性

歯が抜けると骨が吸収します。前歯の場合、抜けた部位の歯茎がへこんだ形態になることがあります。インプラントは骨吸収を防ぐので、このようになるのを防止できるので、審美性に優れます。また、義歯とは異なり、バネを歯に欠ける必要がないので、審美性に優れます。

耐久性

インプラントで治療された歯は、適切にメンテナンスされることで非常に大きな耐久性を示します。このためには、インプラントにかかる力が適正かを常に見極め、インプラント周囲炎の原因となる細菌を減らすためのデブライドメント治療の継続がとても大切です。

咀嚼機能の回復

義歯により回復できる咀嚼機能は16%〜20%と言われていますが、インプラントは天然歯に近い程度に回復できるとされています。

骨吸収を防止できる

インプラントは噛んだ力を骨に直接伝えるので、骨吸収を防止できます。それと比較して、入れ歯や、ブリッジは、骨が少しずつ吸収して減ってしまいます。上に示したように、見た目にも影響することもあります。

隣の天然歯を削らない

失った歯の隣の歯は、ブリッジの土台にする必要があるため、歯を大きく削る必要が生じます。インプラントは、隣の天然歯に影響を与えません。

治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療の期間・回数:約4ヶ月~6か月、6~7回
埋入するインプラントの種類ストローマン BL-RC もしくは BL-NC 

リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。

費用:総額440,000~770,000円 ※自費診療となります。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布も予約可能です

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2023年4月1日より、営業時間が変更となりました。

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