新浦安の歯医者・歯科医院なら
当院は以下の施設基準を取得していることを特徴とした医院です。
・医療DX推進体制整備加算 ・口腔管理体制強化加算
・有床義歯咀嚼機能検査1 ・光学印象歯科技工士連携加算
・CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー ・光学印象
(2024.6〜)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
13:30~17:30 | △ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
解錠は開院10分前に行いますのでご了承ください。
△:13:30~16:30 休診日:木曜・日曜・祝日
当院では、口腔ケアを非常に重視しています。
初診でいらした方には、ほぼ全員に磨けていない部位を記録して、歯磨き方法をお話しするところから入ります。
歯磨きがきちんとできていないと、磨き残しがたくさんある状態になりますが、磨き残しは細菌の塊ということは意外と知られていないようです。細菌の塊は、毒素を出して歯ぐきを攻撃するので、慢性的に炎症がある状態になります。そうなると、歯ぐきを軽くさわっただけで血がでてきます。
むし歯治療を行っても、細菌だらけの所で治療することになりますし、何よりも歯ぐきから血が出てしまうと、まともに治療ができません。
そのような理由から当院では、急性的な痛みや困り事がない限り、歯磨きをマスターしてもらい、歯石除去を行ってから治療に入っています。
歯磨きの方法を行う時は、歯ブラシを購入して頂いていますが、これには理由があります。
それは、歯ブラシの種類で磨き残しの量が圧倒的に変わるからです。当院では、歯と歯ぐきの境目の磨き残しのチェックを行っていますが、歯ブラシの種類を替えたとたんに磨き残しが大きく変わることが非常に多いです。歯周病の検査データがようやく良くなったと思っていたら、ある時を境に磨き残しチャートが悪化して、歯ぐきの状態も悪化することがありますが、歯ブラシを市販のものに替えて続けていることが非常に多いのです。
当院では、正しい道具を正しく用いる事で、最大限の効果を発現できるという考え方の元、歯ブラシや歯間ブラシの種類から提案させて頂いております。
**口腔ケアの大切さと正しい歯磨き方法**
こんにちは、皆さん。私たちが毎日行っている口腔ケアについて、あなたはそれがどれほど重要かを理解していますか?私たちが当院で提供している口腔ケアの重要性や具体的な取り組みについて説明していきます。
**1. 口腔ケアの重要性**
当院では、初診でいらした方にはほぼ全員に歯磨きがきちんとできているかをチェックし、磨けていない部位を記録して、歯磨き方法をお話しします[1]。これは、口腔内の清潔さが全身の健康に深く関わっているからです。
磨き残しは細菌の塊であり、その細菌たちは毒素を出して歯ぐきを攻撃し、慢性的な炎症を引き起こします[2]。この状態では、むし歯治療を行っても、細菌だらけの環境で治療を行うことになり、治療結果に影響を及ぼします。
**2. 歯磨きの方法と道具の重要性**
そのような理由から当院では、急性的な痛みや困り事がない限り、歯磨きをマスターしてもらい、歯石除去を行ってから治療に入ります。歯磨きの方法を教える際は、新たに歯ブラシを購入して頂きます。これには理由があります。
歯ブラシの種類により、磨き残しの量が圧倒的に変わります[3]。歯と歯ぐきの境目の磨き残しをチェックすると、歯ブラシの種類を変えたとたんに磨き残しの量が大きく変わることが非常に多いです。
**3. 正しい道具の選び方**
当院では、正しい道具を正しく用いる事で、最大限の効果を発現できるという考え方の元、歯ブラシや歯間ブラシの種類を提案させて頂きます。具体的な選び方や使用方法については、診察時にお伝えしています。
口腔ケアは一日一日の積み重ねが大切です。それぞれの日々の小さな努力が、大きな健康へと繋がっていきます。当院はその過程を全力でサポートします。
Written with Chat GPT
**参考文献**
[1] Petersen, P.E., & Ogawa, H. (2012). The global burden of periodontal disease: towards integration with chronic disease prevention and control. Periodontology 2000, 60(1), 15-39.
[2] Pihlstrom, B.L., Michalowicz, B.S., & Johnson, N.W. (2005). Periodontal diseases. The Lancet, 366(9499), 1809-1820.
[3] Warren, P.R., Chater, B.V. (1996). An overview of established interdental cleaning methods. Journal of Clinical Periodontology, 23(8), 748-756.
**口腔ケアと補綴治療: 総合的な視点からの考察**
みなさん、こんにちは。補綴指導医としての私の視点から、口腔ケアと補綴治療の関連性について詳しくお話ししましょう。補綴治療と口腔ケアの両方が、口腔内の健康と機能の維持に重要であることを理解することが、最善の治療結果を得るための鍵となります。
**1. 口腔ケアの基本**
口腔ケアの基本は、日常的な清掃活動、すなわち適切なブラッシングとフロッシングから始まります。口腔内のプラークと歯石を効果的に除去することは、歯周病やむし歯を予防するために不可欠です[1]。これは、特に補綴物を使用する患者さんにとっては、その補綴物が持続的に機能するための基盤となります。
**2. 歯磨き: 技術と道具**
歯磨きは単に歯をきれいに保つだけでなく、口腔内の全体的な健康を維持するための重要なステップです。歯磨きの技術や使用する歯ブラシの種類が、歯磨きの効果を大きく左右します。適切なブラッシングの技術と正しい歯ブラシの選択は、プラーク除去と歯周病の予防において重要な役割を果たします[2,3]。私たちは患者さんに個別の指導を行い、最適な歯磨きの方法と道具の選択を教えることで、口腔内の健康維持をサポートしています。
**3. 口腔ケアと補綴治療の関係**
補綴治療と口腔ケアは密接に関連しています。良好な口腔衛生状態が保たれている場合、補綴物の寿命は格段に延び、その機能も向上します。逆に、口腔衛生が不十分な場合、補綴物の寿命が短くなり、その機能も低下します[4]。したがって、補綴治療を計画する際には、患者さんの口腔ケアの状況を考慮することが重要です。
**4. 現代のアプローチ: 整合的なケア**
現代の歯科治療では、口腔ケアと補綴治療を切り離して考えることはありません。両者は一体となって機能し、患者さんの口腔内の健康と幸せに貢献します。私たちは、最新の知識と技術を取り入れて、患者さん一人一人に最適な治療を提供することを目指しています。
これらの理念に基づいて、当院では常に最新の研究を追求し、それを臨床に反映させています。口腔ケアの改善と、それが補綴治療の結果
にどのように影響するかを理解することで、私たちは患者さんの生活の質を向上させることができます。
Written with Chat GPT
**参考文献**
[1] Pihlstrom, B.L., Michalowicz, B.S., & Johnson, N.W. (2005). Periodontal diseases. The Lancet, 366(9499), 1809-1820.
[2] Warren, P.R., Chater, B.V. (1996). An overview of established interdental cleaning methods. Journal of Clinical Periodontology, 23(8), 748-756.
[3] Axelsson, P., Nyström, B., & Lindhe, J. (2004). The long-term effect of a plaque control program on tooth mortality, caries and periodontal disease in adults. Journal of Clinical Periodontology, 31(9), 749-757.
[4] Heitz-Mayfield, L.J. (2008). Peri-implant diseases: diagnosis and risk indicators. Journal of Clinical Periodontology, 35(8 Suppl), 292-304.
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | △ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
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午後:13:30~17:30
△:13:30~16:30
休診日:木曜・日曜・祝日
2023年4月1日より、営業時間が変更となりました。